木質バイオマスエネルギー導入コンサルティング

各種コンサルティング業務

温泉施設や農業ハウス等への木質バイオマスボイラー導入調査等、木質バイオマスを活用したエネルギーシステムについて調査・コンサルティングを行っております。

調査レポート 事例サンプル

下記のようなレポートをご提出させていただきます。
◎木質バイオマスボイラー導入による経済性評価について(抜粋)
導入する木質バイオマスボイラーの出力規模によって、初期投資費や化石燃料等の削減量は異なり、事業の経済性も異なります。
木質バイオマスボイラーの出力規模を判断するには、日々の燃料消費量や利用者数等のデータから、その施設で消費される「熱量」を分析する必要があります。

shindan             表:施設の熱需要と薪ボイラー導入規模

通常、消費熱量は季節や時間帯によって変動するため、木質バイオマスをどのラインまで利用するかを検討する必要があります。
出力規模が過大な場合、初期投資費を回収できない可能性があり、反対に過小な場合は燃料費の削減という面においてメリットが小さくなります。

出力規模別の経済性は、その規模を導入した場合の初期投資費や、運転に必要な人件費・燃料費・メンテナンス費、また減価償却費等のランニング経費を比較検討して判断します。

年間収支の試算表
木質バイオマスボイラー導入後も、既存の化石燃料ボイラー等を補助的に使用するため、化石燃料等単価の高騰や下落を想定し、年間収支を試算、経済性を評価します。

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過去の調査実績

・岡山県美作市「木質バイオマスボイラー導入事業調査」 H27.3
美作市市営の温泉施設において、既存ボイラー設備に薪ボイラーを追加導入することを目的に、温泉施設の熱需要と木質燃料の量、ボイラー機器と関連設備等を調査し、事業費とランニング経費から経済性の検討を行いました。併せて、二酸化炭素の削減や地域経済への貢献などの効果を調査しました。

・兵庫県朝来市「木質バイオマス活用推進に係る調査」 H26.12
朝来市における木質バイオマスの有効な活用を推進し、現在課題となっている森林を中心とする環境問題、及び林業を中心とする産業的問題等を解決し、地域のより一層の活性化を促進する計画を策定することを目的に、市内で進行するバイオマス発電計画を含めて市内の木質資源収集から活用方法までを調査しました。

・滋賀県高島市「森林バイオマス活用調査事業」 H25.12
C材の地域内利用や、燃料費の削減等を目的に温泉施設への薪ボイラー導入について調査しました。本施設には複数のボイラー系統があることから、より最適な系統への導入を検討しました。また薪の製造サイクルについて、予測される月別の薪の消費量やC材の出荷状況、利用可能な用地等から検討しました。

・兵庫県朝来市「朝来市温泉施設への木質ボイラー導入事業調査」 H25.10
2ヶ所の温泉施設を対象に、木材の地産地消や温泉施設の経営改善を目的に薪ボイラーの導入を検討しました。利用する燃料に関しては、市内の森林組合(3ヶ所)や木材市場へヒアリングを行い、現在の木材(材)流通量から燃料としての利用可能量を調査しました。また薪ボイラー導入事業の経済性を評価し、2ヶ所の導入事業による市内への経済波及効果を分析しました。

・兵庫県神戸市「六甲山森林バイオマスエネルギー導入事業調査業務」 H25.3
六甲山系から発生する間伐材の有効利用を目的に、神戸市内の複数施設において薪及びチップボイラー等の導入を検討しました。調査では、薪及びチップごとに燃料製造からボイラー導入と運営に関わる経済性評価を行い、業務内には担当者とチップボイラー導入施設を視察しました。また薪利用の啓発として薪ストーブの設置について検討しました。

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